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健康診断の結果で両肺尖部胸膜肥厚とあったけど大丈夫なの?

健康診断の結果。

「両肺尖部胸膜肥厚」と書いてありました。

胸部レントゲンで判明。

 

B判定で「軽度の変化がみられますが心配いりません。」と書いてあったので、心配はないのでしょう。

が、初めて「両肺尖部胸膜肥厚」と書かれたので、結果を見た時にはびっくりしました。

そもそも、「両肺尖部胸膜肥厚」って何!?

初めて聞く病名です。

しかも、私は「両肺尖部胸膜肥厚」とは別に「両肺尖部肺嚢胞」にも引っかかってしまいました。

 

肺について2つも異常ありって大丈夫なの?

私の肺、ボロボロなの?

あかんの?

死ぬの?

不安になったので、「両肺尖部胸膜肥厚」について調べてみました。

 

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両肺尖部胸膜肥厚とは?

 簡単に言うと、

「両肺尖部」=「両方の肺のてっぺんの部分」が、肥厚、つまりは厚くなっているらしい。

原因としては、過去に胸膜が炎症を起こし、傷跡として胸膜が癒着したり、厚くなっている。かさぶたのような状況らしいです。

稀に、胸膜肥厚が高度の場合、肺結核や肺がんの可能性があるそう。

ですが、通常は良性のもので、問題はない、とのこと。

 

だけど、私は今まで健康優良児。

肺炎もなったことありませんし、もちろん煙草も吸ったことありません。

過去に胸膜が炎症を起こし??

はて??

まったく身に覚えがないぞ?

謎は深まるばかりです。

定期的に検診を受けて、自分の健康に気を使おうと思いました。