長崎の稲佐山温泉ふくの湯のおすすめ
稲佐山温泉ふくの湯には、10回以上通った自称・通です。
観光でふくの湯に行こうと思っている人、地元民でまだ行っていない人のために、稲佐山温泉ふくの湯のおすすめと過ごし方をご紹介をしようと思います。
料金について
ふくの湯では、入浴、岩盤浴、バイキングをして過ごすことができます。料金は以下の通り。
入浴 800円
岩盤浴 700円
入浴+岩盤浴 1,200円
入浴+バイキング 2,600円(平日1,990円)
入浴+岩盤浴+バイキング 3,300円(平日2,500円)
このように、色々な組み合わせで楽しむことができる、ふくの湯ですが、私のオススメは、入浴+岩盤浴!
岩盤浴と温泉のセットは、1,200円と、通常より300円お得です。
岩盤浴でたくさん汗を書いて、温泉でさっぱり。この流れが王道。
夜ご飯も食べたいなあ、と言うときは入浴+岩盤浴+バイキングの3つがセットになっているのも、オススメ。バイキングはメニューも豊富ですし、眺めもいいので、コスパはかなり良いです。
岩盤浴について
ふくの湯の岩盤浴は、種類が豊富です。
6種類の温度と雰囲気の違う部屋があります。時間制限もないので、自分の好きなように、いろいろな部屋をまわれます。
連休の日にも行ったことはありますが、岩盤浴のスペースが空いていないということは、今までなかったので、待つことはないと思います。
ふくの湯の岩盤浴の種類です。
以下に、個人的にふくの湯の岩盤浴で好きな部屋ランキング・トップ3をご紹介します。
1位 流
水の流れる音を聞きながら、リラックス。リラックスしすぎて、いつも眠ってしまいます。温度もそこまで高くないので、一番最初に入るのはここ。
2位 火福洞
一番温度が高い部屋です。普通のときは入りませんが、1日に数回行われるロウリュウサービスがオススメです。熱したサウナストーンにアロマ水をかけて、水蒸気を発しさせます。かなり暑くて汗が出ます。
スタッフが、一人一人回って、希望の回数だけ大きいうちわであおいでくれます。これが気持ちがいい。
3位 癒
岩盤浴ではありませんが、漫画やテレビもあるリラックスルーム。
横になって、漫画を読みながらテレビを見ることができます。岩盤浴に疲れたときは、癒の部屋で、ごろんと横になって、だらだらします。
温泉について
温泉も種類が豊富です。
シャンプーやリンスーの質はあまり良くないので、髪を傷めたくない人は、マイシャンプーを持って行った方がいいかもしれません。
1位 露天風呂
特に夜がオススメです。長崎の夜景が一望できます。外との仕切りになっている透明のガラスは、外からは見えない特殊なガラスになっています。思わず立ち上がって、眺めてしまいます。絶景です。
2位 炭酸風呂
温度自体は低めですが、炭酸の力によって、だんだんと体がポカポカしてきます。体の芯からあったかくなります。
その他のサービスについて
・家族風呂
・エステ
・マッサージ
・あかすり
・バスの往復サービス
個人的オススメは、あかすりです。あかすりができる温泉施設って、あまりないと思います。
あかすりされる時は、ほぼ裸。紐パンみたいなのを履きます。かなり恥ずかしいですが、終わった後はかなり気持ちいいです。お肌もすべすべになります。
受付は、2階の窓口で、コースと時間を予約します。お金は、退館時に清算して払います。恥ずかしいとは思いますが、体験する価値ありです。
まとめ
ふくの湯は、夜遅くまで開いています。
露天風呂は景色も良いですし、岩盤浴は種類も豊富です。
日頃の疲れを、温泉で流してみてはいかがでしょうか。
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